利用者さまの声
(H27年・28年アンケート結果より)
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H27年8月就職
最初の頃は不安でしたが、通ううちに仕事にも慣れ、まわりのスタッフさんにも慣れててきぱき自分から動けるようになりました。
就職するまでに頑張ったことは、まずは「休まずに仕事にいくこと」です。他の利用者さんが就職されて、自分は頑張ってるのに就職できないのかなと落ち込んだりしたけど休まず仕事に行けばいつかは就職できるかなと気持ちの整理をして頑張りました。
タオルやユニフォームをたたんだ製品が沢山出来ると嬉しい気持ちになりますし、もっともっと数を増やしていけたらいいなと思いながら作業訓練を頑張りました。
施設利用の経緯
就業・生活支援センターからの紹介
作業内容
①手術衣・手術室用シーツ・タオルなどのたたみ仕上げと出荷準備作業
②縫製
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- たたみ方が雑だったのに、綺麗にたためるようになりました。
作業することと、お昼に一緒に弁当を食べる人たちがいることが楽しいです。
施設利用の経緯
当事業所主催の説明会に参加後、体験実習を申込み
作業内容
①タオルたたみ
②エプロンたたみ、結束
③手術衣たたみ仕上げ
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当初は複雑な作業が多く自分にできるかわかりませんでした。
それでも何回か繰り返すうちに少しずつできることが増えていき、今ではほぼ全ての作業ができるようになりました。
最近はカーテンの汚れや破れを検品し、ピンを付けてたたむ作業が多く、サイズやマーキングなどの分け方も覚えないといけないのでとても大変ですがやりがいはすごく感じていて、これからも試行錯誤しつつやっていきたいと思います。
施設利用の経緯
就業・生活支援センターへの相談を経て、ハローワークの求人に応募
作業内容
①カーテンのピン付け・たたみ
②手術衣・手術室用シーツ・タオル類のたたみ仕上げと梱包作業
③タオルフォルダ
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- たたんで納品するという仕事をすることによって、手術衣を使っている人達が大切に使ってくれているんだなぁと実感しています。
働き始めた当初は、体力がもたず、昼過ぎでダウンしてしまったことがありましたが、毎日続けることで、自然と体力がついて、一日を通して働くことができるようになりました。
施設利用の経緯
就業・生活支援センターへの相談を経てハローワークの求人に応募
作業内容
①カーテンのピン付け・たたみ
②手術衣・手術室用シーツ・タオル類のたたみ仕上げと梱包作業
③タオルフォルダ
通ってから身についたと感じること
第1位・・・立ち仕事をする体力、スピード
第2位・・・生活リズム、集中力
○体力と持久力がつき、働く生活のサイクルができてきた。
○やってもらっていた作業が自分できるようになった。
○仕事中の言葉づかいが身につき、実習先でほめられた。
○挨拶の声が自分からも出せるようになった。
○安心感をもって就職活動ができた。
○人とのコミュニケーションがとれるようになった。
○自分たちの仕事が社会(お客さま)につながっているという実感をもてるようになった。